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結婚・出産を決断する「期待」とは⁉️

2019.06.10 豆知識

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● FORMARRIAGE ●

カウンセラーの今井真由美です♪

 

先日、7日に厚生労働省から、 1人の女性が生涯に産む子供の数にあたる2018年の「合計特殊出生率」が1.42となったことが発表されました。

これは3年連続の低下とのことです。

政府が2025年度までに目指す「希望出生率」は 1.8ですから、なかなか厳しい現実です💦

 

この「合計特殊出生率」が低迷しているわけですが、結婚した夫婦が子供を望んでいないかと言うと下記の『出生動向基本調査夫婦調査』が示すように理想の子供数や予定子供数は何十年もあまり変わっていないのです。

ではなぜ??

晩婚や非婚化の影響が大きいと言われています。

未婚の人が多くなり、結婚する場合でも晩婚化の傾向にあり、それとともに自然と出産年齢も高くなり、女性の身体的理由から来る30代後半からの妊娠確率の低下とともにたくさんの子供を産むのが難しくなっている…よく聞きます!きっと正しいです!

 

私は。。。

今の日本が、ある意味恵まれ過ぎた環境にあるのも「出生率低下」に関係あるのでは?と反抗期の息子達の甘えた考え方を見ていて思うのです💧

 

「パラサイトシングル」と言う言葉を聞いたことがあると思います。成人後・学校卒業後も親と同居し続ける未婚者のことです。

親が成人後も子供を自宅で扶養する事は、欧米ではあまり考えられません。日本特有の文化です。

最近、日本では驚くほど親子が仲良しです。そう感じませんか??

悪い意味ばかりで言うのではないですが…

「一卵性親子」という言葉があるほどだったり、今時男子は成人しても母親と二人で旅行にも抵抗ない子もいます。人前で「ママ〜♡」なんて言えちゃう男子もいます。ママと手を繋いでお出かけできちゃう子もいます。よね⁉️

(何度も言いますが悪いとは言ってませんよ!!あしからず!)

多分、親御さんと居ることが心地いいんでしょうね。

 

当たり前ですが、卒業後就職をしても、初任給は大してありません。一人暮らしをしてお金を使うくらいなら実家暮らしなら家賃もいりません。ひょっとしたら、外食以外の食事は親御さんが用意してくれるかもしれません。中にはお弁当を持たさせてくれるお母さんもいたりして!…私も親ですから、気持ちはわかります笑

 

多くの人が、将来にわたり十分な収入が入る見込みがなかったりすることにより、結婚できず親元に留まります。それが長期化することにより、手持ちのお金を将来の貯金ではなく、趣味などの消費などに回し、親あってのこその生活が当たり前になり、男女ともますます結婚に対する「期待値」が高くなり、結婚が遠のくという悪循環のように思うのです。

 

では「結婚」っていつ決断するのでしょう?

 

結婚を決断するとき、比較するのは、今の自分の生活が良くなるのか?or悪くなるのか?ということを考える方が多いように思います。

特に女性にとっては、結婚することにより現状より経済的に良くなる見通しがないとなかなか結婚に踏み切れません。その見通しは親との比較です。

大抵の場合、今の生活の方が良いことが多いです。よって、なかなか適当な相手が見つからないことになります。

 

出産についても同じことが言えます。

自分の産んだ子供が、自分と同等またはより良い環境で育つ見込みがないとなかなか出産を決断できなくなります。

自分がどのように育ってきたのか、親に与えられてきた経済的な状況だったり、生活環境など、親との比較になります。

自分達は親から恵まれ過ぎた環境が与えられてきて当たり前になっているのに、これから迎える厳しい社会を自分の次の世代に重ねることができない…こんな思いが少子化に繋がっているのではないでしょうか?

 

恵まれ過ぎた環境に悠々と浸っている呑気な息子達を見ながら、こんなことを感じた週末でした。

皆さまはどうお感じになりますか??